工場の夜景を撮影するのに望遠レンズが欲しかったので、久振りに一眼レフカメラのレンズを新調しました。
TAMRON(タムロン) SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD
予算が乏しかったので、一つ前の型を中古で買いました。
現行モデルは下のものになります。
![]() タムロンSP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD Model A030 [ニコンFマウント] 望遠ズームレンズ |
ニコン AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR と比べると、結構な大きさです。
右がTAMRON(タムロン) SP 70-300mm です。
お手頃価格の望遠レンズですが、中々の画質。
まずは夜景の様子です(画像をクリックすると拡大されます)
三脚使用で、手ぶれ補正はOFFにしています。
今度は、手持ちで(こちらも画像をクリックすると拡大されます)
上が広角側の端で、下が望遠側の端になります。
上が広角側の端で、下が棒縁側の端になります。
どうです?
思ったよりクッキリとした写りです。
望遠も思っていたより拡大されますね。
手ぶれ補正は、カチっと音がして、ロックオンしたような感じです。
高額でない望遠の暗いレンズだと、シャッター速度を稼ぎにくいので、手振れ補正はありがたいですね(特に室内)
ただ、望遠側端での撮影の場合、薄暗い場所だと、感度を上げてシャッター速度を速くしないと、ブレた写真になりました。
過信は禁物ですね。